テクニカル分析は、多くの短期売買専門のトレーダーがおこなっているアプローチです。ということは、自分なりの工夫をくわえなくては、そこから頭ひとつ抜け出すことはできません。
あなたが自分オリジナルの売買ルールを作るためのヒントを、ここにいくつか並べておきます。まだ方向性が定まっていない方、いまのやり方に行き詰まった方は参考にしてください。
・ 複数のテクニカル指標を組み合わせてみる
・ 指標の組み合わせを変えてみる
・ 判断基準の数値を変えてみる(設定期間・サイン出現の数値)
・ 成果を出している人の方法を真似てみる
・ テクニカル分析の基本を勉強しなおす
・ 銘柄ごとに、どの指標が適しているのか、過去のチャートを研究してみる
・ 1週間、または1ヶ月ほど相場を休み、株から離れる
・ 親孝行する
いちばんのオススメは最後のです。というのは冗談で、オッチョ自身は、「数値を変える」「勉強しなおす」「銘柄ごとの研究」の3つをよくしています。
これらの作業をくり返すことによって、「ゆるぎない自信」と「勝率の高いオリジナルの技」を身につけることができます。常に勉強し、実践と検証をし続けることが本当に大切なことなのです。
テクニカル分析をおこなう上で、最も大切なことのひとつが、「テクニカル分析を過信しない」ということです。とうぜんですが、テクニカル分析は絶対ではありません。とうぜんのことなのですが、これはとても大事なことなので強調しておきます。
スイングトレードは、基本的にテクニカル分析によって売買を決定します。テクニカル指標を信じなければスイングトレード自体ができないわけですが、しかし、信じすぎるのはいけないのです。
特に、まだ自分の売買ルールがしっかり固まっていない人がたまたま連勝したりすると、とたんにこれを見失います。そして、破滅への道を歩き出すことになります。
「テクニカルは絶対ではない」これを肝に銘じ、テクニカルによる判断をくつがえすような出来事には柔軟に対処できるようにしましょう。また、ファンダメンタルズや相場の流れ、企業のつながりなどを意識していくことも、リスクヘッジになります。
テクニカル分析に身をゆだねるとともに、最悪のシナリオを頭に入れて行動することこそが、スイングトレードの極意です。